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ヤフーニュースを見ていたら、東アフリカの記事が掲載されていました。それによれば、東アフリカで干ばつが起こっていることで1400万人の食料が不足しているということです。
しかも紛争が多発していることも食料不足の背景にあるそうで、現地の人々はかなり厳しい状況に置かれているようですね。
こういう記事を読むと日本人でよかったという感想を持つ人もいますが、それは抽象度が低いですね。自分のことじゃないからよかったという考え方は危険です。それは紛争を起こしている人と同じレベルの考え方です。
むしろどうやったら食料不足を解消できるのか考える方が有益です。
しかし東アフリカって、ソマリアやエチオピア、ケニア、ウガンダ、ルワンダなどなど、危険地帯の代名詞的な名前が並びますね。なんともシビアな環境です。
ひょっとして、ソマリアの海賊なんかも食料不足が原因でやっているのでしょうか?
って、その考えは短絡的かな。
いずれにせよ、海賊行為が正当化されるわけじゃないですけど。
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